山岳区間を前提とした設計
北陸新幹線は急勾配と電源周波数の切替が重なる。川崎の技術紹介は、動力・ブレーキ・両周波数対応を線区条件として説明している。
新幹線
屋根と側帯の色の組み合わせに注目。
E7系 · 2014年の登場時技術資料
2014年の表は登場時の営業260 km/hと車両性能275 km/hを区別している。現在のJR東日本案内は275 km/hで、実際の上限は線区によって異なる。
| 編成・両数・MT比 | 12両 · 10M2T |
|---|---|
| 車体構造 | アルミダブルスキン |
| 先頭部長さ | 9.1 m |
| 対応周波数 | 50 / 60 Hz |
| 主回路制御 | 3レベルPWMインバータ |
| 主電動機1台の出力 | 300 kW · 定格 |
| 主電動機構造 | 三相かご形誘導電動機 |
| 主電動機冷却 | 強制風冷 |
| 電気方式 | 交流25 kV · 50 / 60 Hz |
| ブレーキ | 回生併用電気指令式空気ブレーキ |
| 台車形式 | DT211 · TR7010 / TR7010A |
| 保安装置 | DS-ATC · RS-ATC |
M=電動車、T=付随車。数値は1編成の仕様。
E7系 · 2016年のE7/W7共同開発車両の技術紹介
| ユニット構成 | 5ユニット:3+2+2+2+3両 |
|---|---|
| 勾配対応 | 30‰勾配に対応した動力・ブレーキ性能 |
北陸新幹線は急勾配と電源周波数の切替が重なる。川崎の技術紹介は、動力・ブレーキ・両周波数対応を線区条件として説明している。
登場時のE7系・W7系は10M2Tで、両端の先頭車2両が付随車、中間の10両が電動車。技術誌では300 kWの主電動機40個と示され、電動機1個の定格と編成全体の出力を分けて読むことができる。
登場時のE7系の座席間隔は普通車1,040 mm、グリーン車1,160 mm、グランクラス1,300 mm。同じ位置を前後の列で測った値で、足元だけの広さとは異なる。
| 普通車 | 2号車 | 3 + 2 |
|---|---|---|
| グリーン車 | 11号車 | 2 + 2 |
| GranClass | 12号車 | 1 + 2 |
座席表・出典 · JR東日本 · E7 · 総合車両製作所技報 第3号 · p.26 §2.1.2 · JR東日本 · GranClass
確認日 2026-11-07